札幌の奥座敷 [風景]
天気が良かったので車で30分位で行ける「札幌の奥座敷」定山渓温泉に行ってきました。
温泉に入るのが目的ではなく、この時期になると温泉街を流れる豊平川の上に多くの鯉のぼりが泳いでいます。それを見物に行ってきました。
泳いでいる鯉のぼりは、子供が大きくなって不要になった人たちからの寄贈だそうです。
今日は風がなく、鯉のぼりも一休みといった感じでした。
歩道の除雪 [風景]
一つ前の記事で、「歩道用の除雪機」のことを書きましたが、豪雪地帯以外の人は「そんな物があるのか?」と思われたかもしれません。その正体は幅の狭い小型の「除雪車」なので車道の除雪がメインです。これが歩道を除雪しているのを見たのは数回だけ。通勤や通学に間に合うように未明から除雪しているので、その時間帯、私はまだ布団の中です(^^;
今朝も駐車場の雪を捨てに行ったら歩道が除雪されていて、歩道の両側に除雪車のタイヤ跡が残っていました。この歩道を除雪しているのは自治体が契約している業者ではなく、マンションの管理組合が契約している業者で、10cm以上積もると除雪してくれますが、もちろん有料です。
日本各地で大雪 [風景]
2週連続で日本各地で大雪が降りましたね。北海道でも大雪と猛吹雪で道東では孤立したところもあったようです。幸い過去の経験から早めに通行止めの措置をとったおかげで、本州のような数日間に渡る車の立ち往生はなかったようです。全車が冬用タイヤを履いているので、スリップによる立ち往生というのもほとんどありません。
駐車場でも朝夕の除雪が日課のようになってきました。湿った雪ではないので負担はそれほどでもありませんが、中高年にはやはりキツいですね。
車道と歩道の境目に積み上げられた雪は人の背の高さを超えてしまい、車道側にはみ出しています。それでも元々そういう事態を想定して道幅がつくられていて、歩道には歩道用の除雪機が入るので人と車の通行にはさほど影響はありません。
ただ、家の近くでは早朝3時頃から除雪車が動き出すので、それで目が覚めてしまうのがちょっと辛いところです。
関東地方で大雪の予報が出ている時に、夏タイヤのままシャーベット状の道路を滑りながら走っている車をニュースで見ました。雪国の人間から見れば周囲を巻き込みかねない「自殺行為」ですね。恐ろしくてあのような真似はできません。
北海道ではあと1〜2ヶ月は雪との格闘が続きます。
冬の造形 [風景]
昨夜降った雪が20cmほど積もっていたので、朝食後に駐車場の除雪と車の雪下ろしにでかけました。
エレベータに乗ろうとして廊下の窓ガラスを見たら、内側に張り付いた氷が面白い模様を描いていたのでiPhoneでパチリ。
札幌市内で初雪 [風景]
ついにやってきました、雪の季節。今週に入ってからは、街路樹のイチョウやポプラの葉が大量に散り始めたので、そろそろかなぁと思って冬タイヤに交換しておいて良かったです。
昼頃から市内でも霙(みぞれ)が降り始めましたが、近くにある藻岩山も頂上付近が雪景色。このまま積もることはないと思いますが、多少気が重くなる季節です。
来週の土曜日には丘珠にFDAのチャーター便が飛来予定。昨年より10日早い札幌の初雪の今後が気になります。
「晴れ」と「曇り」 [風景]
私は時々「天気予報は晴れだったのに、行ってみたら1日中曇りだった」と書くことがありますが、空港に観測機器を設置している気象庁が、たびたび予報を外すのはおかしい。もしかしたら私が「晴れ」や「曇り」の意味を取り違えているのでは?..という疑問が最近出てきました。
そこで天気予報を出す気象庁のホームページで調べてみたら、私の「晴れ」についての認識が違っていたようです。