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小樽に来ていたダイヤモンド・プリンセス [生活全般]

新型コロナウィルスの感染は収束の兆しが見えず、医療崩壊さえ危惧される事態になっています。そんな時にひょんなことから自分の写真データの中に、日本における「コロナ騒動」の発端になった「ダイヤモンド・プリンセス」があることがわかりました。

2014年9月14日、小樽港に寄港した時に撮ったものです。

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およそ6年後に、日本どころか世界中にその名を知られるような騒動を引き起こすとは、当然ながら夢にも思わずにシャッターを切っていました。写真は撮れる時に撮っておくことが大事ですね。

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東急ハンズで「ノラくん」ゲット。 [生活全般]

タイトルを見て「ああ、あれね」と思った人はかなりのマニア・・かな?

私は全く知らなかったのですが、「ノラくん」はネットユーザーを中心に人気が高いぬいぐるみ「東京トガリ」シリーズのひとつだそうです。

今回は東急ハンズの「池袋」「三宮」「札幌」店と発売元のみの販売で、今日から売り出し。

ぬいぐるみが大好きな、福島にいる息子の嫁さんから「購入依頼」が来たので、妻と行ってきました。

開店前に到着してびっくり、エレベーターの前は長蛇の列。しかも中年以上の男女も意外に多くて、「ぬいぐるみを買いに年寄りが行くのは恥ずかしい」と思ったのは杞憂でした。

札幌店は今回が初めての発売です。過去に他店で発売されたときは製造が間に合わずに抽選だった・・という話も聞いていたので心配でしたが、今回は購入の時間帯を抽選で指定されただけで無事に買うことができました。明日(8日)は朝から抽選なしで発売するようです。

私は行列に参加せず、ヨドバシをブラブラしていて、気がついたらシグマの60-600mmという「レンズ」の箱をぶら下げていたのが、記憶にないだけに不思議です。やはり認知症の前兆か?

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X'masバージョンの「ノラくん」

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高齢者講習に行ってきました。 [生活全般]

10月11日に「運転免許更新」と言う記事を書きましたが、昨日「高齢者講習」に行ってきました。

朝起きたら、たぶん今冬一番と思えるような積雪で少し憂鬱になりましたが、そうも言っていられないので7:30のバスで指定の自動車教習所へ向かいました。

講習は定員12名ですが、1人が日にちを間違えて欠席になったので11名で講習開始。
最初の30分で講習にあたっての注意やアンケートがあって、次の30分で視力検査。私は動体視力と夜間視力は平均以上で良好。視野も「20歳〜30歳レベルの広さ」と言われてひと安心。

その後は6名と5名の2班に分かれて「座学」と「実車による運転診断と指導」を受けます。
私の場合は「実車」が先に行われ、受講者2名と教官が1台の車に乗って教習コースに出ます。コースに出るのは約40年ぶりのうえに積雪状態なので「センターラインや横断歩道が見えない!」と、ちょっと緊張気味。

最初に教官が試走し、その後に受講者が同じコースを走ります。コースは「交差点の通過」「バックによる車庫入れ」「S字」か「クランク」「道路端にある障害物を回避」などを約5分くらいで走りますが、教官が口頭で指示してくれるのでそれほど難しくはありません。今回は私ともう1人の受講者も「特に問題なし」と言う評価でした。

今回久しぶりにコースを走ってみて「S字って、こんなに広かったんだ〜」と、教習生時代との感覚の違いを実感しました。

最後に「高齢者講習終了証明書」をもらって終了です。この証明書を免許更新時に提出すれば更新時の講習が免除されると言うことでした。

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運転免許更新 [生活全般]

70歳以上に義務付けられている、運転免許更新に必要な「高齢者教習」の通知が昨日届きました。(75歳未満は認知機能検査は無い)

今回が初めてですが、一番近い自動車教習所に聞いてみたら「3月まで予約が埋まっている」とのこと。3月でも更新には間に合うのですが、積雪の時期は避けたい。(免許の更新に影響ありませんが、実車による運転指導がある)

少し離れた場所の教習所に聞いてみたら、12月上旬には受けられるとのことだったので予約しました。どこの教習所でも予約が必要らしいです。
そこの教習車はプリウスですが、普段乗っているのはミニバンなので「S字」や「クランク」で脱輪するかも・・

更新は今回で最後にするつもりですが、生コンポイントまで歩いて行くのは大変なので、3年後に心変わりする可能性は十分にあり得ます(家族とバトル・・かなぁ?)

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「テレワーク」というけれど・・ [生活全般]

「テレワーク」というのがトレンドになりつつあるようで・・
今月中旬には政府主導で「テレワーク・デイズ2019」というイベントもあります。ざっくり言えば「在宅勤務」とか「スタバでMac」「南海の小島で青い海を見ながら・・」のようなもので「働き方改革」の目玉のようですね。

それを推進することに異論はありませんが、電子機器の設計・修理や工場勤務を経験した者から見ると、いわゆる「ブルーカラー」は置き去りにされているような気がします。ハンダゴテと簡易な測定器くらいは部屋に置けるとしても、まさか工場のラインを庭に引くわけにもいかず、どうテレワークすりゃいいの?
工場に限らず「現場」で働く人にとっては「自分にはほとんど関係ない」ことのように思われます。

テレワークは普段オフィスでパソコンに向かって働いている頭脳労働者が対象です・・と言われれば「そうですか」と引き下がるしかないのですが・・ブルーカラーだってスタバでテレワークしたい・・自分の分身を現場に置いて、それを南海の小島からリモートコントロールしてみたい(笑)

アメリカの冷暖房の効いた部屋から、中東の戦場を飛んでいる無人攻撃機を衛星経由で操るのも「テレワーク」の範疇になるのかな?(と、航空機ネタで〆る)


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スプレー缶爆発現場の跡 [生活全般]

昨年の12月16日、スプレー缶による爆発で40人以上が怪我をした現場の近くに用事があって出かけたので、その後の様子を見てきました。

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不動産事務所や居酒屋があった場所は更地になっています。

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土地所有者を示す立て看板などは見当たりませんでした。

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昨年12月23日の様子。

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家の中に虹 [生活全般]

7時過ぎに家の中に虹が現れました。

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廊下の壁に虹色の模様が投影されていました。廊下と居間の境にあるドアに、居間の東側の窓から冬の低い位置からの光が差し込み、ドアに埋め込まれている四辺が斜めにカットされたガラスがプリズムの役目をして虹色の模様が現れたようです。
日差しの当たり具合、ドアの開く角度で虹が出るかどうか決まるようで、40年近く住んでいながらこれまで気付くことはありませんでした。^^;

プリズムの役目をするガラス製品と適当な光があれば、どこでも再現できると思います。

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電波時計の時刻を合わせる [生活全般]

我が家には掛時計・置時計・腕時計の、合計で6台の電波時計があります。電波時計は国内2カ所の送信所から送信される「標準電波」を受信して時刻のずれを修正します。

ところが我が家ではこれがうまくいきません。ピタリと合う時計もあれば数分ずれる時計もあります。鉄筋コンクリートのマンションでは電波を受信しづらいのが原因のようです。

北海道に近い電波の送信所は福島県にありますが(もう一カ所は九州)、札幌は福島から500km以上離れているので仕方がない部分もあります。とはいえ、せっかくの電波時計の時刻が狂うというのは気持ちが悪い。
なんとかならないかとベランダに出してみたりしましたがイマイチ。毎日そんなことはしていられません。冬は寒い!

ふと、家のWi-Fi電波の中継器を眺めていて、時刻信号を中継するものはないかと探してみたら、これがあるんですね。

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共立エレショップ P18-NTPLRBK (メーカーの製品ページから転載)

一見すると大型のデジタル時計という感じですが、LANケーブルで自宅のルーターに接続すると、インターネット上にあるNTPという「時刻サーバー」から時刻情報を取得し、それを電波法に違反しない微弱な電波で送信する仕組みです。
10m以内の範囲にある電波時計がこの信号を受信して時刻を合わせることができますが、部屋の構造によっては受信できない場合もあるようです。

インターネットに接続したほとんどのパソコンも、自動的に時刻サーバーに接続してパソコン内の時計を合わせています。パソコンの時計が標準時と比較してどの程度の誤差があるかは ここをクリック するとわかります。

製品はAmazonなどで2万円弱で取り扱っています。そこまで出費するかというのは個人差があって微妙ですが、これまでほとんど合うことがなかった妻の腕時計もバッチリで、全ての時計が最大1秒程度の誤差というのは気持ちが良く、ズボラなくせに妙なことにこだわる私としてはモヤモヤが解消しました。

* 私はメーカーやネットショップの回し者ではありません。 ^^;

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新千歳空港のアメダス情報 [生活全般]

本格的な冬になると気温や積雪量が気になってきます。天気予報でも空港単位の予報を見ることができますが、現在がどんな状況なのかは「アメダス」情報がわかりやすいのではないかと思いますし、実際に活用されている方もいることでしょう。

アメダスは気象庁のページでも見ることができますが、私は「tenki.jp」という日本気象協会のページに掲載されているアメダス情報を参考にしています。

情報は「tenki.jp」の一番下にある「アメダス実況」という項目からたどることができます。新千歳空港のアメダス情報は ここ にあります。

実際に観測している場所は、生コンポイントからも見えるところにあります。

スマートフォンのアプリ「tenki.jp」からも利用でき、今現在撮影している場所の気象状況がピンポイントで確認できるので、天気がどのように変化していくのかを予想したり、天気予報とアメダスの結果がどの程度違ったのかを比較するのも面白いかと思います。

* 私は日本気象協会の回し者ではありません。(笑)

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平成30年北海道胆振東部地震 [生活全般]

9月6日の未明に起きた地震で、札幌市の南部にある5階建てマンションの4階の我が家も結構揺れました。
幸いタンスなどが倒れるということはなく、本棚の上の方にあったものが落ちたり、コップが1個割れた程度の被害でしたが、「突っ張り棒」の効果もあったかもしれません。

すぐに停電になりましたが、水とガスが使えたのは幸いでした。水は以前はポンプで上層階まで送るタイプでしたが、数年前に水道局の水道管に直結する方式に変更し、そのおかげで停電になっても水道管に水が流れている限りは普段と変わらずにトイレも使えました。

周辺の、階数が多いマンションでは送水ポンプが作動せず、近くの公園の水飲場まで多くの人がポリタンクなどで水汲みに行っていましたが、かなりキツイ作業だろうなと思いました。(万一を考えて我が家でもペットボトル数本に水を入れておきました)

手元にはモバイルバッテリーが2個(合計15,000mAh)とノートパソコンがあったので、スマホのバッテリーはしばらくは持つだろうと心配しませんでした。最悪でも車のシガーライターソケットから充電できますしね。

電気は当日の午後4時頃には復旧しましたが、札幌市内でも比較的早い方だと思います。それまではラジオとネットが情報源でしたが、頼りになったのはラジオと「NHKニュース 防災」アプリでした。SNSは不確かな情報もあるので参考程度。

朝6時に開店する近くのコンビニ(セイコーマート)に行きましたが、50人くらい並んでいました。飲料水を買い求める人が多かったですね。とりあえず食パンと菓子パンを買いました。昼過ぎに行った少し離れたところにあるスーパー(地元のラルズストア)には乳製品や豆腐・納豆などもありました。


今回、すぐに困ることはあまりなかったのですが、その理由を考えてみると・・

 *食料は冷蔵庫に多めにストックしてあった。非常食も少しはあった。
 *停電に関しては上記の通りで、特に停電時にも水が使えたのは大きかった。
 *ガスが使えたので煮炊きには支障がなかった。
 *普段はキャッシュレスでの精算が多いが、現金も手元に置いてあった。
 *車のガソリンは普段から半分になったら満タンに給油していた。(豪雪対策)

・・・といったところでしょうか。特に停電時にはキャッシュレス(プリペイド、クレジットカードなど)は単なるプラスチックカードと化すので、現金も手元にあったほうが慌てずに済みます。現金は万札だけでなく千円札や硬貨も必要です。
「現金で2千円分のみ給油。釣銭はありません」というガソリンスタンドもありました。

常備しておいて良かったと思ったのは、食料・水以外では・・

 *電池式ラジオやLEDライト。
 *電池、特に単3型(ラジオやライトに使用)
 *モバイルバッテリーや電池でスマホを充電できる充電器。
 *携帯用ガスコンロなど。

ラジオ以外は、近くのコンビニやスーパーではすぐに売り切れになり、入荷未定になっていました。


以上、簡単な報告を書いてみました。電力はまだ不足気味で計画停電があるかも・・という状況ですし、震源地の近くや札幌の一部地域では避難所生活が続いています。

今でも余震で揺れることがありますが、再び大きな揺れが来ないことを願っています。

<蛇足>
今回の地震で胆振(いぶり)という地方名が全国に知られるようになりましたね。道外の人は ”たんぶり” と読むことが多かったので・・

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