’24年4月6日の新千歳空港

約40日ぶりの新千歳出動です。

５時間に及んだ手術も無事に終わり、3月21日に退院しました。10センチほど切開した傷が時々痛んで、元に戻ったという状態ではないのですが、後遺症として心配していた「食べ物や飲み物が、うまく飲み込めない」と言う症状は出ていません。

退院時に手術中の生々しい写真をもらったのですが、ここに載せるわけにもいかないので、興味のある方は「左頚部内頚動脈狭窄症」「頚動脈血栓内膜摘出術」で検索すると同じような写真がたくさん出てきます ^^;

私は自覚症状がありませんでしたが、首の超音波検査でわかったので、ある程度の年齢の方には経験上、検査をお勧めします。早めに診断がつけば首を切開しなくてもすみますが、放っておくと「いずれ脳梗塞になる」と言われました。

私は4年前に脳梗塞を発症し、それから「血液サラサラ」の薬を飲み続けていましたが、たまたま受けた超音波検査でわかったという次第です。半年ごとにMRIの検査は受けていたのですがねぇ・・

さて久しぶりの生コンポイントは、前回出動時に比べて明るくなる時刻が1時間ほど早くなっていました。

5:25頃に撮影。（休日なので1時間ほど早めに出動）

現地での滞在時間：5:20〜15:15
使用滑走路：RWY19

＜キャセイのフレイター飛来＞

11:24頃に成田からキャセイのフレイターが飛来。

Boeing 747-867F/SCD (B-LJN)

同上。

1月16日に地上作業においてキャセイと大韓航空の機体が接触事故を起こし、

大韓航空機はすでに韓国へ戻っていますが、キャセイはまだ新千歳に駐機したまま

になっています。今回はその修理のための部品を運んできたものと思われます。

1月末にはキャセイの747-400Fが飛来していますが、同じ目的と思います。

こちらは本日飛来の定期便。　Boeing 777-367 (B-HNQ)

＜プライベートジェット＞

8:37頃に成田から飛来。

Gulfstream Aerospace Gulfstream G280 (N331LD)

11:18頃に香港から飛来。　

Bombardier BD-100-1A10 Challenger 350 (9H-VCQ)

12:06頃に飛来。

Gulfstream Aerospace G350/G450 (G-IV)　(N440QS)

＜787のピンチヒッター？＞

今日はANAの787をほとんど見かけませんでしたが、

767のウィングレット付きが３機飛来。

Boeing 767-381/ER (JA623A)

Boeing 767-381/ER (JA625A)

Boeing 767-381/ER (JA622A)

＜目立たない？＞

特別塗装機が来ないためか、再就航したのにあまり話題にならない。

・・・と、個人的には感じているので、少しだけアピール  ^^;

深圳航空　Boeing 737-87L (B-1377)

吉祥航空　Airbus A321-231 (B-8956)

＜撮影時間内に飛来した特別塗装機＞

JAL  「A350 2号機 シルバー」 (JA02XJ)

同上。

EVA AIR  「SANRIO CHARACTERS」 (B-16332)

同上。

AIR DO  「ロコンジェット」 (JA607A)

同上。