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’18年6月22日の丘珠空港 [飛行機]

7月末に完成予定の送迎デッキフェンスがどうなっているのか、気になって丘珠に行ってきました。

AIR_3035.jpg
外側から見ると出来上がっているようにも見えたので
ターミナルビルの中へ行って確認してみました。


現地での滞在時間:10:30〜15:00
使用滑走路:RWY32 → RWY14 → RWY32

<撮影環境は?>

フェンスはほぼ完成しているようにみえましたが、送迎デッキに出るドアはまだ閉鎖されていたので屋内からガラス越しに撮りました。余計なものが写り込んでいますが気にしないでください ^^;

JET_7912.jpg
予想よりもがっちりした構造でした。

JET_7913.jpg
フェンスはどの程度の高さでワイヤーの間隔はどれくらいなのか?
近くに行ってみないとわかりませんが、撮りにくそうな感じは受けました。



<定期便>

特に変化はありません。^^;

AIR_3162.jpg
Saab 340B/Plus (JA01HC)

AIR_3067.jpg
JA02HC

AIR_3119.jpg
JA03HC


AIR_3090.jpg
13:39頃に飛来。 FDA  Embraer E175 (JA05FJ)

AIR_3143.jpg
14:30頃に離陸。 滑走路末端まで360mくらいの地点でエアボーン。



<固定翼機>

AIR_3033.jpg
Piper PA-28-140 Cherokee (JA3637)

AIR_3123.jpg
Cessna TU206G (JA3899)

AIR_3166.jpg
Piper PA-28R-201 Arrow (JA4089)

AIR_3041.jpg
Cessna T206H Turbo Stationair TC (JA671A)
ANAのようなレジ番号ですが、測量会社の機体のようです。

AIR_3148.jpg
自衛隊機。 LR-2 (JG-3058)
GCA(着陸誘導管制)による着陸の訓練を行なっていたようです。

GCAはレーダーを使用して管制官が音声で航空機を滑走路の直前まで誘導する進入方式で、日本では軍民共用の空港(丘珠や三沢・小松など)で使われています。ただし唯一「那覇空港」では国土交通省の管制官がGCAアプローチを行なっています。

その那覇空港では、GCAアプローチに慣れていない外国人機長の操縦する国内LCCの機体が海に突っ込みそうになり、「改良型対地接近警報装置」が作動して助かったという事例が2014年にありました。



<ヘリコプター>

AIR_3128.jpg
Bell 412 (JA9584)

AIR_3055.jpg
北海道防災ヘリ。 Bell 412EP  (JA6775)

AIR_3156.jpg
道警。 AgustaWestland AW139 (JA04HP)

AIR_3101.jpg
道警。 AgustaWestland AW139 (JA05HP)

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コメント 2

Dash8

おはようございます。
今月は3日間とかなり短い札幌出張ですが丘珠空港ビルの
送迎デッキを取材して来ました。
撮影ポイントとしては使い物にならない状態です。
参考情報としてお知らせしておきます(汗)
https://blogs.yahoo.co.jp/jhb149_51/35798199.html
by Dash8 (2018-07-10 09:45) 

osamu

Dash8さん、こんにちは。
やはりそんな状態でしたか。残念です。
せめて新千歳並ならまだマシだったのですが、なぜあのような状態に
なってしまったんでしょうね。
by osamu (2018-07-11 07:21) 

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