9月13日の新千歳空港 [飛行機]
今月初めての新千歳出動です。今回は目的があって出かけました。
...と言ってもレアな機体が来るというようなことではなく、画質の確認です。
最近、写真データの保存に使っているハードディスクの残容量が少なくなってきたので、多少画質を落としたらどうなるかというテストです。
撮影時のファイルサイズを小さくしたり、記録ビット数を落としたりして、写真1枚がこれまでの60〜80%程度の容量になりましたが、ブログ用にサイズを縮小した状態では目に付くほどの劣化は感じませんでした。
<プライベートジェット>
9:30頃にNレジのプライベートジェットが離陸。
Embraer ERJ-145 (N106EC)
Embraerのプライベートジェットは、新千歳では珍しいかも...
<スターフライヤー>
10:30頃にスターフライヤーが飛来。チャーター便の運航はまだ続いているようです。
生コンからターミナルビルへ移動しているときに離陸したので、その写真は撮れませんでした。
Airbus A320-200 (JA04MC)
<オーロラエアだけどSAT AIR>
7〜8月はオーロラエアが飛来する水曜と土曜の出動がなかったので、久々に見た感じです。
でも塗装は相変わらずSAT AIRのままですね。
Bombardier DHC-8-200 (RA67259)
<ジャンボ>
このところ、撮影に行っても以前ほどテンションが上がりません。「歳のせい」といわれれば、60代なのでその通りなんですが、それだけではないような気もします。
Boeing 747-400
思い返してみると、国内線からANAのジャンボが引退し始め、「ピカチュウジャンボ」と「お花ジャンボ」が消えてから、その傾向が特に強くなったようです。いわゆる「ジャンボ ロス」なんでしょうか?
新千歳に乗り入れている国際線も、トリプルセブンやA330がメイン機材になっているし、2018年には政府専用機の退役も決まっています。
エンジン2発のトリプルセブンやA330では迫力不足で、「ジャンボ ロス」を埋めるにはもうしばらく時間がかかりそうです。
<特別塗装機>
ピース★ジェット
新千歳へ飛来するヒコーキで、全体に特別塗装が施された機体は少なくなりました。
AIR DOのベア・ドゥ ドリーム号も11月で退役です。
最近の特別塗装機(...と言って良いのか?)は塗装ではなくシール貼りが多くなってきたので、主翼の後方に一部だけスペシャルマーキングするタイプが多くなりましたね。
パイロットは避けて飛ぶでしょうね。
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