’20年6月13日の新千歳空港 [飛行機]
新型肺炎は少し下火になってきたかと思うと、クラスターが野火のように再び燃え上がったりして収束の見通しが立ちません。新型コロナウイルスの根絶は無理と考えて生活していくしか方法がないのかもしれませんね。
今月もまた国際線はゼロ、国内線もかなりの減便が続いていますが、前回の出動から2週間が過ぎたので行ってきました。
空港上空には色々な形の雲。(10:10撮影)
フェンスにはこれまで無かった「13」という番号のプレートがありました。
RWY19側には「A1」「A2」というプレート。
管理者名もこれまでの「新千歳空港長」から「北海道エアポート株式会社」に変更になっていました。そういえば新千歳空港は民営化されたんですね。
現地での滞在時間:7:50〜15:15
使用滑走路:RWY19
<定期便ではないA350>
9:14頃に「6785」の便名でJALのA350が飛来。
Airbus A350-900XWB (JA06XJ)
ターミナルビルへ向かうのかと思ったら、途中から国際線側に向かう新設の誘導路へ・・
政府専用機ハンガー横のオープンスポットに、国際線の777と並んで駐機。
少なくとも6月に入ってからは毎日のように9:30頃に羽田から飛来し、17:40頃には羽田に向けて離陸するというスケジュールで飛んでいるようです。乗員訓練でしょうか?
<スペシャルマーキング>
今日見かけたのは2機だけでした。寂しいですね。
JAL 「oneworld」
これだけでは物足りないので、今日の滞在時間内に撮影できた機種を並べてみました。曜日や時間帯によっては他の機種の飛来もありますし、国内線だけでも結構多彩な機種が使われていますね。
ただし国際線がストップしたためにAirbus A330を見ることができなくなりました。
<Bombardier DHC-8-400Q>
ANA (JA841A)
<Embraer E-170>
JAL (JA218J)
<Bombardier CRJ-700>
2020-06-13 20:20
コメント(0)
コメント 0