’20年6月21日の新千歳空港 [飛行機]
都道府県をまたぐ移動の自粛も解除されたので、国内線の便数も少しづつ増えていますね。調べた範囲では、新千歳空港も先週末頃から5月に比べて倍近くに増加しています。
しかしコロナ騒動が収束したはずの中国・韓国で感染者が再び増加傾向にあり、新千歳の国際線は再開の見通しが立たない状況が続いています。
<これは・・?>
冒頭で国際線再開の見通しは立たないと書いたばかりですが、16:08頃に香港航空のA330が飛来。
Airbus A330-300 (B-LNN)
今月に入ってから数回飛来しているのを「フライトレーダー24」で確認しています。使用機材は旅客型で、便名も定期便と同じ「HX690」ですが、現在の新千歳は国際線定期便がゼロの状況なので貨物便として飛来しているようです。
運んでいるのは海産物などの道産品という情報もあり、香港経由で中国本土に渡るのかな?
今は感染防止の意味で海外との人の往来は控えた方が良いと思いますが、ヒコーキ写真撮影が趣味の者としては貨物便としての飛来は歓迎します。台湾・韓国・中国も貨物便を運航しないかなぁ・・・
<スペシャルマーキング>
このところ、便数削減の影響で「スペシャルマーキング」機の飛来が減っていましたが、今日は少しだけ増えました。
JAL 「SKY ECO」 Boeing 777-300/ER (JA734J)
国際線機材のフェリーフライトと思われます。
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