’20年4月3日の新千歳空港

コロナウィルスによる新型肺炎はなかなか収束しませんね。北海道の最近の新規感染者は1日５人以下で推移していますが、東京・大阪などでは感染の拡大が止まりません。

一時は北海道の感染者数がダントツの１位でしたが、最近は５位以下になっています。でも油断するとすぐに感染爆発になってしまいますね。

そんな時にヒコーキ撮影に行って良いのだろうかと少し考えましたが、撮影場所はいわゆる「３密」ではない吹きっさらしで（生コンポイントと展望デッキ）、車で行くので感染の可能性は低いだろうと思います。

12:30頃のエントランス。人影は まばら。
国際線の全面運休に加えて国内線の減便が痛手です。

13:10頃の展望デッキ。多い時で20人程度。

現地での滞在時間：9:00〜15:45

使用滑走路：RWY19 → RWY01

＜さらなるダウンサイジング＞

前回（3月25日）のブログで、羽田線はB777に代わってB787が飛んでいると書きましたが、今回はさらにダウンサイジングしてB767が増えていました。

普段はANA・JALのB767飛来は少ないです。

Boeing 767-300/ER (JA607A)

Boeing 767-300/ER (JA613J)

Boeing 767-300/ER (JA608A)

Boeing 767-300/ER (JA622J)

Boeing 767-300/ER (JA8971)

Boeing 767-300/ER  (JA603J)

＜ゴー・アラウンド＞

14:53頃にRWY01に着陸しようとしていた機体がゴー・アラウンド。着陸直前に「ウインドシア」に遭遇したようです。「ウインドシア」は風の状態の急激な変化のようですが、詳しくはネットで検索してみてください。

14:53頃に着陸直前で急上昇。

Boeing 777-200 (JA771J)

15:07頃に無事に着陸しました。

＜プライベートジェットなど＞

9:30頃に飛行検査機（チェックスター）が離陸。
Cessna 525C Citation CJ4 (JA011G)

1月27日に撮影した売却機がまだ駐機していました。
Dassault Falcon 900  (N880EC)

1月27日に撮影。

＜スペシャルマーキング＞

SKYMARK  「タカガールジェット」

同上

SKYMARK  「B.LEAGUE JET」

同上

FDA  「黄金の國、いわて。」

JAL  「one world」

今日見た唯一のトリプルセブン。ゴー・アラウンドした機体です。