’18年10月3日の新千歳空港

台風24号と25号の合間を狙って出動です。前日に確認した天気予報では午前中は「晴れ」で午後から「曇り」。

ところが今日の出動中の車内で聞いたラジオの天気予報では「午後から一時雨」・・
・・はぁ？・・でも今更引き返してもしょうがないのでそのまま生コンポイントへ。

7時頃の生コンポイントは快晴に近い好天。

これで午後から本当に降るのかと思いましたが・・

12時半過ぎに降りました。最近の天気予報恐るべし。

青空が見えているのにフロントガラスの雨粒で景色がぼやけています。

現地での滞在時間：7:05〜13:40

使用滑走路：RWY19 → RWY01

＜ゴーアラウンド？＞

10:37頃に日本貨物航空（NCA）の747-8Fが飛来。

離陸用のRWY19Rに向かって降下していましたが、トリプルセブンが滑走路手前にいるのを見て急遽ゴーアラウンド・・・したわけではありません。^^;
予定通りの行動で、RWY19Rにローアプローチして上昇しただけです。

Boeing 747-8KZF/SCD (JA12KZ)
新・政府専用機はこれにして欲しかった・・と個人的には思っています。

10:50頃に再びローアプローチ。

その後は北海道内を周回していたようです。

新千歳 - 稚内 - 女満別 - 釧路 - 帯広を結んだ線上を数回飛んでいました。

NCAは今年7月に国土交通大臣から業務改善命令を受けて運航を一時停止していました。機体の耐空検査終了後に順次運航は再開されていますが、今回の飛行はこれに関係しているかどうかはわかりません。

＜プライベートジェット＞

9:20頃に飛来。　Gulfstream Aerospace G-IV  (N565RV)

レジはアメリカですがウィングレットにはカナダの国旗。

10:04頃に離陸。

13:06頃に台北から飛来。

CL-600-2B16 Challenger 605  (N898DL)

＜航空自衛隊＞

9:11頃に胴体下に機関砲射撃訓練用の「曳航標的装置」を装着したF-15Jが離陸。この後に数機のF-15が離陸して行きました。

飛行点検隊の U-125 (39-3042) が基地側の設備を点検。

＜スペシャルマーキング＞

AirAsia X  「10 Xciting Years」

同上

JAL  「2020東京大会応援ジェット」

AIR DO  「ベア・ドゥ北海道JET」

JAL  「2020東京大会応援ジェット」

ANA  「STAR ALLIANCE」

JAL  「エコジェット・ネイチャー」

中国国際航空　「銀牡丹」