5月20日の新千歳空港 [飛行機]
このところ少しばかりダレ気味で更新が進みません。「A10ポイント」の記事の時に撮った写真もそのままになっていたので、整理した分だけアップロードします。
この日午前は南風でRWY19が使われていました。いつもと少し違う写真を撮ろうと思って19L側進入灯の真下から狙ってみましたが、頭上を通過するときは迫力があります。
写真左がBoeing 737-500、右が737-800です。同じ737でもずいぶんと印象が違いますね。
このポイントからはRWY19Rに着陸する政府専用機を横から撮る事も出来ました。
このポイントからはRWY19Rに着陸する政府専用機を横から撮る事も出来ました。
RWY19Rの丘に移動して何機か撮りましたが、枯れ枝だった木々にも新緑の葉が目立つようになりました。角度によっては葉が邪魔になることもありますが、季節感を取り込む場合には欠かせませんね。
AIR DOのクマっちと、AIR CHINAのBoeing 737。AIR DOが500でAIR CHINAがウイングレットなしの800です。AIR CHINAは最近、特別塗装機をどんどん投入していますが、まだ新千歳には来ていないようです。
RWY19Rの丘から面白い光景が見られました。新千歳で見かけることは珍しい単発のプロペラ機ですが、他のブログの情報によれば世界一周をしているヒコーキらしいです。それが右写真のようにジャンボを従えてRWY19Rに向かってタキシングしていく姿は、世界一周機の貫禄があるようにも見えます。
車の中でおにぎりを食べてから「A10ポイント」に向かいました。この時点ではまだ南風だったのでA10ポイントでは離陸するヒコーキを下から見上げる形になりますし、着陸機はA10の手前でUターンするので被写体としては面白みがありません。
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