12月1日の丘珠空港

新千歳空港の展望デッキは今日から冬期間の閉鎖になりましたが、丘珠空港は今のところ年中無休で開放されています。ただし所々床が凍結しているので、転んで怪我するのはもちろん、カメラを壊さないように気をつけないといけません。

丘珠の定期航空路線はA-netと北海道エアシステム（HAC）のみ、機材もそれぞれ１機種でA-netが４機、HACが３機です。そのため掲載する写真も同じような感じになってしまいますが、その点はご容赦ください。
まずはA-netのトリトンブルー（JA804K）の離陸から。今日はRWY14からです。

 

 

JA804Kが離陸した後にスズランが到着。

 

 

乗客を降ろした後に整備士がいろいろと点検し、そのままトーイングカーに引かれて格納庫へ入っていきました。

 

 

 

続いてヒマワリが着陸して誘導路へ入ってきたのと入れ替わるように、ハマナスが離陸のためRWY14へ向かいます。

 

 

 

ハマナスが離陸した頃、スポットに入ったヒマワリの周辺には燃料補給車などの車両、整備士やグランドスタッフが集まってきました。

 

 

 

空港にいた時間帯にHAC機の離着陸はありませんでしたが、ヘリコプターを２機撮影できました。

ロビンソンR22 Beta（JA11DH）は個人所有のドクターヘリだそうです。そういえば少し小さいですね。 登録記号のDHはドクターヘリからつけたのでしょう。そのドクターヘリのそばをアエロスパシアル AS350B（JA9451）が離陸していきました。