丘珠空港に飛来するFDA。就航前に、それほど広くない丘珠のスポットで方向転換はどうするんだろうと考えたことがありました。
HACが使っている機体より全長が1.5倍ほど長いし、その場で180度方向転換するとジェットエンジンの排気がターミナルビル側に向かうため、トーイングカーでプッシュバックするのかと思っていたら、HACと同じく自力で方向転換しています。
駐機している状態。
ノーズギアを90度近く回して方向転換開始。
車の前輪もこれくらい回れば楽に方向を変えられますね。
これでほぼ180度方向が変わりました。
離陸時にも滑走路端で180度方向転換しています。
こんにちは。
そのお気持ちよくわかります(笑)
E170/175はなぜかしら丘珠で見ると「大型機」のように見えてしまいます
よね(笑)
A-net時代にQ300、HACはサーブ340と小型ばかり見ていると
「ターンできるのかな」・・・と(笑)
YS11は全長26m全翼32mでE-170/175とほぼ数メートル違いで同じです
からターンできるのは当然・・・実証試験飛行の時みて「あー曲れるねぇー」
なんて忘れている自分に気づきました。
子供の頃近距離・ANK時代はYS-11が5機そのエプロンにビッチリ駐機して
朝のトーイング作業大変だな~なんて見ていました。
by Dash8 (2017-05-05 12:07)
Dash8さん、こんにちは。
人は相対的に判断するということを、新千歳と丘珠でFDAを見ると感じますね。
新千歳ではスルーしてしまうFDAも、丘珠では大きな存在です。
by osamu (2017-05-07 07:11)