政府専用機の後継機、2019年度から運航

新聞報道によれば、「政府専用機に関する検討委員会」が7日に開かれ、現行のBoeing747-400を2018年度で退役させ、2019年度から後継機を運航させることを決定したそうです。

後継機は現在と同じ2機体制（機種は未定）で、航空自衛隊が保守・運用を行います。これも現体制と同じですね。

仮に大型機が採用され、訓練を軍用と民間の空港で行うとなれば、やはり千歳基地が最有力候補と言えるでしょうね。

現在の政府専用機 Boeing747-400