1月18日の新千歳空港

年末年始のチャーター便も終了となった新千歳。次は23日からの中国の「春節」と2月6日からの「雪まつり」が、国内外からのツァー客でにぎわうことでしょう。今日はその谷間のような期間で、生コンポイントも到着時には誰もおらず、場所取りに苦労はしませんでしたが寂しい感じでした。

人は少なかったですがシラサギのような鳥が飛んでいました。

撮影時間：10:15〜15:10

＜ダッシュエイトの赤SAT＞

先週、B737-500の赤SATが飛来したSAT AIR。今日はなんと、DHC-8-300の赤SAT塗装機が飛来。

    

定期便での飛来でしたが、遠目に見たときは「B737の赤SAT」かな？と思いました。

登録記号のRA-67255は過去にノーマル塗装のDHC-8-100に付けられていました。100が退役して300に付け替えたということなんでしょうね。この塗装が今後のSAT AIRの標準に...なんてこともあるのでしょうか。

＜ビジネスジェット＞

14:40頃に着陸したアメリカ国籍のビジネスジェット。

＜自衛隊＞

    

千歳救難隊のU-125A（左）と、離陸したC-130Hイラク仕様機。

RWY36Rに着陸する政府専用機、シグナス01。

＜国際線機材＞

    

大韓航空のA330-300と、SAT AIR貸切便のダッシュエイト200。

    

中国東方航空のA319と、中国国際航空のB737-800はいつもと変わらず。春節には大型機材を投入してくるのでしょうか？

    

中華航空とEVA AIRはA330-300。キティジェットは２号機の「アップル」

    

香港エクスプレスはB737-800、キャセイは不動のB747-400。

＜国内線特別塗装機＞

東日本大震災関係は除きます

    

ピカチュウジャンボと、お花ジャンボ。お花ジャンボは夕方まで貨物ターミナルの駐機場で休んでいました。

    

トリプルセブンのワンワールド。JA771J（左）と、JA752J。JA711JはU-125Aとのパラレルオペレーション。

    

2代目（左）と初代のベアドゥコンビ。

モヒカン。

＜その他＞

タイミングが合えば政府専用機とピカチュウの、ジャンボ同士のパラレルオペレーションが見られたかも...。