10月28日の新千歳空港 [飛行機]
2週間ぶりの新千歳です。小春日和と言うほどではありませんが、天気も良く風もそれほど冷たくありません。北風だったのでA10ポイントに行きましたが、30分ほどで風向きが変わりランウェイチェンジ。その直前に耳慣れないコールサインが聞こえていたので、慌ててRWY19エンドに移動しました。
RWY19エンドで待っているとSAT AIRのような機影が降りてきました。SATの飛来までまだ30分以上あるのに..と思っていたら、それは海上保安庁のBombardierDHC-8-300。YS-11からDHC-8に機種変更しているのは知っていたのですが、でも何か変。パイロットはネイティブ・イングリッシュだし、コールサインも違う。
よく見ると登録記号が「JA」ではなく、「C-FURK」。これはカナダの登録記号です。Bombardier社はカナダの企業なので、そこからデリバリーフライトの途中だったんですね(車で言えば陸送です)。これは海上保安庁に引き渡されるときには日本の「JA」に変更されるので、この写真は貴重なショットと言えるかもしれません。
この直後に風が北寄りに変わり、再びランウェイチェンジ。今度はターミナルビルに移動です。展望デッキに上がると胴体が異常に太いヒコーキが着陸。「え?え?....まさか....」と目を疑いましたが、それは紛れもなく「ドリームリフター」。日本で製造された、Boeing社の次期旅客機B787の部品などを、アメリカの工場に運ぶための専用輸送機です。
この直後に風が北寄りに変わり、再びランウェイチェンジ。今度はターミナルビルに移動です。展望デッキに上がると胴体が異常に太いヒコーキが着陸。「え?え?....まさか....」と目を疑いましたが、それは紛れもなく「ドリームリフター」。日本で製造された、Boeing社の次期旅客機B787の部品などを、アメリカの工場に運ぶための専用輸送機です。
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