11月12日の新千歳空港 [飛行機]
12日の道内も小春日和の穏やかな天気でした。この日は前の記事にも書いた通り、エア・ドゥの搭乗者が1,000万人を突破した日でもあります。展望デッキにも、離陸するエア・ドゥ機を撮影する複数のテレビ取材用のカメラが並んでいました。
午前中は空港周辺での撮影で、飛んできたのはアメリカ籍のビジネスジェットDassault Falcon 50(N573TR)。15時過ぎになっても空港内に駐機していたので、単なる燃料補給ではなかったようです。
場所を移動してサハリン航空の貸切便 Bombardier DHC-8-201(RA-67261)を撮影。RWY19Lへの着陸とRWY19Rからの離陸。
さらに場所を移動してIBEXの Bombardier CRJ200ER(JA04RJ)の着陸を撮影。このヒコーキはエンジンの位置の関係からか、着陸時には滑走路端間際まで機首を下に向けて降りてきます。初めて見たときは滑走路に突っ込むんじゃないかと思いました。
離陸するエア・ドゥのBoeing 737-54K(JA8404)と、着陸するCATHAY PACIFICのAirbus A330-343X(B-HLV)。JA8404はエンジン部分にイルカのマークが描かれたスーパードルフィンの愛称で、エアーニッポン(ANK)で使用されていた機体です。
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