’19年10月18日の新千歳空港 [飛行機]
今日の予報は一日中晴れで風も南風。これから北風の日が多くなるので、何が来るかわからないけどとりあえず出動・・・って、いつもと変わりませんね ^^;
ところが、天気はほぼ快晴でしたが風が11時頃から北風に変わり、そのまま空港を離れるまで変化なし。南風で撮影場所をイメージしていたのですが今回は外れました。
<超小型機>
8:40過ぎにNレジ(アメリカ国籍機)が離陸のために管制塔にコンタクト。しかし目をこらしてもビジネスジェットらしい機体は見えず、周りにいた人たちも「どこにいるんだ?」と焦り気味。
8:44頃に管制塔から「離陸許可」の指示が出て、よーーく見ると豆粒のような機体が離陸滑走を始めていました。最初は「ホンダジェット?」と思いましたが・・・
Cirrus Vision SF50 (N755DS)
前日の17:30頃にユジノサハリンスクから飛来していたようです。
前日の17:30頃にユジノサハリンスクから飛来していたようです。
戦闘機のようなV字型尾翼で背中に単発のエンジンを背負っています。
ホンダジェットもユニークでしたが、これも負けてはいませんね。
鹿児島空港に向けて離陸。
<チェックスター>
7:58頃にチェックスターが離陸。
Bombardier DHC-8-300Q Dash 8 (JA007G)
RWY01L側でローパスしていました。
いつの間にかRWY01L側にILSが増設されています。反対側のRWY19Rには「CAT IIIb」のILSが設置されているので、増設(と言うか、新設)されたのも「CAT IIIb」かもしれません(既設のRWY01Lは「CAT I)。
今回のチェックスターによるフライトチェックがこのILSと関係があるのどうかは知りません。
<これはクレーム対象外?>
膠着状態の日韓関係。以前から気になっていたのがフィリピン航空のロゴ。
Airbus A321-200N (RP-C9936)
尾翼のマークはどう見ても「輝く太陽」を表しているように見えるし「旭日旗」をイメージしてしまう。パラリンピックのメダルデザインにまで「旭日旗だ!」とクレームをつける国が、仁川にも乗り入れているフィリピン航空を出入り禁止にしないのはなぜだろう?
<スペシャルマーキング>
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