’19年10月2日の新千歳空港 [飛行機]
今年は台風の当たり年なのでしょうか? 次から次へと襲いかかってくる感じがします。
台風は北海道に近づく前に大部分は直撃のコースから外れたり温帯性低気圧になったりするので、それほど大きな被害はないのですが、全国の被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。
今日の新千歳空港は、朝方は晴れていましたが午後からは雲が多い天気になりました。
今日の新千歳空港は、朝方は晴れていましたが午後からは雲が多い天気になりました。
<NCA飛来>
8:05頃にシカゴから日本貨物航空(NCA)の747-8Fが飛来。
RWY19Rに着陸。
Boeing 747-8KZF/SCD (JA17KZ)
最近は訓練でローパスするだけの飛来が多かったのですが、今日は輸送業務で飛来。運んできたのは競走馬のようです。
11:55頃に成田に向けて離陸。荷物を下ろして軽々とエアボーン。
<メディカル・ウィング>
8:53頃に患者搬送用の「メディカル・ウィング」マークをつけたカナダ国籍のプライベートジェットが飛来。
垂直尾翼に「メディカル・ウィング」マーク。
11:13頃に離陸。
2017年の撮影では、塗装も違うし「メディカル・ウィング」マークもありません。
<プライベートジェット>
LEARJET INC 35A (N474KA)
後方の格納庫前の機体はオーストラリア空軍のホーネット。
Bombardier Global Express (P4-AVA)
<空中給油機>
オーストラリア空軍の空中給油機。 KC-30 (A39-002)
政府専用機格納庫の近くに駐機していましたが、9月30日から昨日まで、部隊交流のために小牧基地へ行っていたようです。小牧基地には航空自衛隊の空中給油機 KC-767 を運用する部隊があります。
KC-30は、エアバス A330-200 がベース。エアバスではA330 MRTTと呼んでいるようです。自衛隊の KC-767 は、ボーイングの 767-200ER がベースになっています。
機内の給油用燃料タンクを取り外せば輸送機としても使える構造になっています。
機内の給油用燃料タンクを取り外せば輸送機としても使える構造になっています。
<スペシャルマーキング>
AIR DO 「ベア・ドゥ北海道JET」
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