’19年1月4日の新千歳空港 [飛行機]
2019年の撮り始めです。今年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
巷では昨年末から「レーダー照射」で賑やかですが、いつの間にか「低空飛行」にすり替えられている気がします。「飛行」となれば無関心ではいられませんが、とりあえず様子を見ているしかないですね。
<侵入経路判明>
離着陸が始まったばかりの時刻に、何気なく遠くのフェンスを見たら、何やら茶色の動くものが・・
たまに見かけるキタキツネがウロウロと・・
あらら、フェンスの上に登っている!
あれ? 戻り始めた。
諦めたのかな? ・・ と、目を離していたら・・
ありゃぁーー、2分後には制限区域内を走り回っている。
7:30頃に737が到着すると・・
逃げる様子もなく、飛行機をやり過ごしてから滑走路を横切って行きました。
たま〜に制限区域内にいるキタキツネを見かけることはありますが、どこから入り込んでいるのかわかりませんでした。
どこかのフェンスの下側に大きめの隙間があるのかと思っていましたが、まさか堂々とフェンスをよじ登って有刺鉄線の隙間から侵入するとは予想外でした。(有刺鉄線の隙間から向こう側に飛び降りる瞬間を確認していませんが、多分そうではないかと・・)
なお、生コンポイント付近のフェンスは二重になっていて、撮影者のいるところは外側、キタキツネがいるところは内側のフェンスになります。1枚目の写真の時点で、すでに外側のフェンスを突破していたことになります。
<ツーショット>
空港到着時に遠目に新・政府専用機が並んで駐機しているのが見えましたが、日の出前(6時半頃)だったので帰りに撮ろうと素通り。
15時過ぎに立ち寄りましたが、曇り空に逆光というあいにくのコンディション。
でも普段は専用機格納庫の近くに駐機することが多いのですが、今日は海上保安庁の格納庫近くに駐機。この場所の方が少しだけ機体に近寄ることができるので、このチャンスを逃す手はない。
向かって左が「80-1111」、右が「80-1112」
Boeing 777-300/ER (80-1111)
脚立の上で撮影していたら急にライトが点灯。
脚立を降りると消灯し、数分後にまた脚立に登ったら再点灯。サービスで点灯したのか(それはない?)、「近くで撮るな!」という警告なのか、単なるライトチェックなのかわかりません。
制限区域内で撮っているように見えないこともない?
20-1112
20-1112の正面。
20-1112の搭乗側。
雲間に「旭日旗」のような光が見えました。
<プライベートジェット>
15:12頃に飛来。政府専用機を撮っていた場所から撮影。
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