’18年7月25日の丘珠空港 [飛行機]
ひと月ぶりの丘珠出動です。送迎デッキの工事も終わっているだろうと思って、実際の撮影環境はどうなのかを調べに行ってきました。
<撮影環境は・・ (*`ω´) >
前回来た時から嫌な予感はしていましたし、その後に実際にデッキを見た人からも「これは無理」という情報をもらっていましたが、その通りでした。
柱を支える土台の部分がやけに高い。
カメラを目の高さにしてみたら、ワイヤー部分に届きません。
身長165cmの自分が手を伸ばして、ようやくワイヤー部分に届く程度。
デッキを外から見るとこんな感じ。
中央付近で写真を撮っている人は土台部分に乗っていると思います。
ワイヤーの間隔は9.5cm程度で広いとは言えません。下側の柵の間隔はさらに狭くてここから撮るのは難しい感じです。脚立や踏み台禁止の表示は見当たりませんでしたが、デッキでそんなものを使うと白い目で見られそうです。
自分にとって丘珠のデッキは一番撮りやすかったのですが、今は一番撮りにくいデッキに変わってしまいました。せめて新千歳と同じくらいにして欲しかった。(涙)
8月12日の「航空ページェント」をデッキで撮ろうと計画している方は、撮影環境を事前に確認した方が良いと思います。
<定期便>
HACもついに機種更新を発表しましたね。36人乗りのSAAB 340Bから48人乗りのATR42-600に変更して2020年より運航する予定です。
Saab 340B/Plus (JA01HC)
JA02HC
JA03HC
ATR42-600(ATR社のプレスリリースより転載)
13:46頃にFDAが飛来。 Embraer E170 (JA02FJ)
14:32頃に離陸。
この機体は 「志国高知 幕末維新博号 」でしたが
いつの間にかノーマル塗装に戻ったんですね。
<固定翼機>
Cessna 172P Skyhawk II (JA4059)
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